こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
僕はフリーランスで広告の仕事も受注するのですが、たまにHPやSNSをQRコードで飛ばしたいという依頼があります。
ただjpgやpngデータでQRコードを作ってしまうと、大きくした時に粗くなってしまうので、広告制作には縮小拡大自由なデータが必須となります。
そんな時「印刷用のQRコードを作る君」というサービスを使用すると、簡単にai、eps、pdfなど広告に使えるQRコードデータをダウンロードできます。
この記事では「印刷用のQRコードを作る君」の使い方をご紹介します。
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目次
印刷用のQRコードを作る君
このサイトを使うと簡単にQRコードが作成できて、かなり便利なのでぜひ使ってみてくださいね。
使い方
「印刷用のQRコードを作る君」にアクセスして、TOPページを開く。
サイトはこちら→「印刷用のQRコードを作る君」
一番上の「URL」というところに任意のURLを入れます。
ここではこのブログのURLを入れました。
「ファイル形式」でepsかPDFを選びます。illustratorで作業する場合はepsを選びます。
「QRコードをダウンロード」をクリックします。
PCによってはダウンロード完了したら、自動で下記の画面に変わることがありますが「キャンセル」をクリックしてください。
photoshopが入っているPCで「OK」をクリックするとphotoshopでデータを開いてしまいます。
自分のPCのダウンロードフォルダに「qrcode_日付」のデータがダウンロードされていると思います。
このデータを右クリックで「このアプリケーションで開く」→「Adobe illustrator」で開いてください。
すると下記のようにaiデータのQRコードが現れます。
aiデータはベクターデータなので、大きくしても画像が粗くなりません。
下記のQRコードにカメラを向けると、最初に入力したURLが表示されます。
簡単ですね。これでai、epsデータのQRコードの取得は完了です。
QRコードの活用方法
QRコードは様々な場所で使用できますので、ぜひ活用してください。
下記QRコードを使用するアイデアになりますので参考にしてください。
1.名刺に
これはかなり一般的ですが、SNSのアドレスもQRコードに変換できるのでTwitterやInstagram、facebookなどもQRコードにできます。
また自社サイトへのアクセスを促すこともできます。
2.チラシに
こちらも一般的な使い方なので、上記のような使い方ができます。
3.アンケートに
最近はwebでアンケート集計できるサイトもありますので、そのアンケートサイトへQRコードで飛ばすことができます。
4.自分のスキルを
こちらも名刺の裏側などになるかもしれませんが、最近流行りの自分のスキルを売れるサイトのココナラなどで自分のページを印刷するのもありですね。
5.垂れ幕に
イベントや移動販売車などで垂れ幕で大きく印刷すれば、自社サイトやSNSへのアクセスも増やすことができます。
aiデータなら大きくしても画質が汚くなることがありません。
まとめ
QRコードは便利!
illustartorが使える場合は、ai、epsのQRコードデータがあると、かなり便利ですよね。
QRコードはまだまだ今後も使われていく技術かと思います。
最近はIllustratorやPhotoshopも簡単にダウンロードして使えるようになったので、ぜひ「印刷用のQRコードを作る君」を活用して素敵な広告を作ってくださいね!
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