こんにちはイツカ(@itsuka45832164)です。
昔からイランとアメリカってメディアによく取り上げられますよね。
アメリカはもちろん日本の同盟国なので、遊びに行ったり、知っている事も多いですよね。
しかしもう一方のイランについて詳しいという人はあまり居ないのではないでしょうか?
この記事ではイランについて知るための本を3冊ご紹介します。
気になるイランを知るための本3冊!
イラン人 このフシギな人々
こちらは2年間実際にイランに滞在した著者がイランやイラン人についての不思議について書いている1冊。
おせっかいという気質など実際に経験してみないとわからない事などが50の短文から書かれています。
イラン人が気になる人はぜひどうぞ。
イランを知るための65章
こちらはイランについて知る事ができます。
レビューでは「生活・政治・経済・芸術・言語・文学・歴史・宗教」など期待以上に情報量があり、高評価です。
イラン人というよりイラン自体が気になる人におすすめです。
イラン人は面白すぎる! 
こちらはイランで生まれ、10歳から日本に住んでおり、漫才など吉本興業で活動しているタレント「エマミ・シュン・サラミさん」が書いている1冊。
イラン=危険なテロリスト国家というイメージが染み付いてしまっており、悲しく思っているエマミ・シュン・サラミさんが本当のイスラム文化を紹介しています。
実はイラン人は日本が好きだったりという片思いを両思いに近づけたいという本だそうです。
イランのことをなんとなくのイメージで終わらせてしまっている人はぜひ読んでみてくださいね!
まとめ
イランという言葉が出るメディアのニュースでは悪い報道も多くあります。
しかし、国のイメージと人の気質は全く違います。
またニュースでは悪いことが取り上げられがちなので、本当のイメージを知りたい人はぜひ本を読んでみてくださいね。

コメントを残す