こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
みなさん歯が痛い時放置していませんか?
なんかズキズキしてたけど、起きたらなんか治ってたとか、最近水がしみるとか、
気をつけてください!
その虫歯、
麻酔が効かないかもしれませんよ!
これはつい先日の僕の体験なのですが、実は虫歯がひどいと麻酔が効かないことがあります。
その麻酔が効きにくい虫歯の特徴を歯医者さんで教えてもらったので、ここでもお伝えします。
目次
麻酔が効かない虫歯?
神経に届いていたら麻酔が効かない危険性大!
虫歯は初期で発見された場合、初期虫歯として経過観測や少し削るという対策があります。
しかし、虫歯を放っておいた場合、菌はどんどん歯を侵食し、ひどくなると神経に届いてしまいます。
僕はまさにこの状態。神経に届いてました。。
先生は僕の痛みの状態を見て「たぶん神経いってるね、この状態だと麻酔が効かないことがあるよ。」と伝えられました。
「またまた先生ビビらせちゃって」と思ってましたが、実際治療が始まると神経の近くを削るとき、まさに脳天を刺すようなズキッとした痛みが。
麻酔を追加してもらうけど、変わらず。。
先生疑ってごめんなさい。
そしてマジで激痛。
麻酔が効かないと精神的に辛い
痛み自体も辛いのですが、何が辛いって突然やってくる痛みに耐える為に、ずっと「いつくる?いつくる?」って怯えながら、力んで治療を受けなければならないのです。
激痛の上、相当精神的に疲れます。
通常の麻酔は痛くない
ちなみに最近の通常麻酔はほとんど痛くないですよ。
僕が行った歯医者では表面麻酔という塗る麻酔を最初に塗られて、その後注射で麻酔を打たれました。
個人差があるかもしれませんが、僕は通常の麻酔は全然痛くなかったです。
技術の向上なのか器具の向上なのかわからないけど、痛みはほぼ感じない。
ちなみにブランパという歯医者では3Dスキャナーを使って、もう歯型を取らないそうです。驚きです。。
そんな時代だからこそ、神経に達するまで虫歯を放置するのはもったいないのですよ。
そして神経に達している時の症状を教えてもらいました。
こんな痛みは危険
下記の症状がある人は早急に予約とって歯医者に行ってください。
冷たいものじゃなくてもしみる
アイスのような冷たいものじゃなくてもしみる場合、神経に届いている可能性が高いです。
僕はまさにこの状態。
歯を磨いて口をゆすぐ時の水さえしみました。真冬ではなく5月の水道水です。
というか空気を吸って歯に当てただけでもしみてた。。
今この状態の人は、すぐ歯医者へGO!
歯の周辺全体が痛い
だいたい虫歯って、1本しみる歯があったり、痛い歯ってどれかわかりますよね。
先生曰く、神経まで虫歯が届いていると、全体が痛くなって上の歯どころか下の歯まで痛いように感じて、どこが痛いのかわからなくなることがあるみたいです。
そして僕はまさにこの状態。。
上の奥歯周辺全部が痛い。さらには左下の歯も痛い。
そしてすでに処置してある銀歯が痛かったので、たぶんそこが虫歯だと思っていました。
しかし実際に歯医者に行ったところ、銀歯の2本となりの歯1本が虫歯でした。。
さらに僕が痛いと言っていた銀歯はもう神経が抜いてあって痛みは感じないそうです。
痛みセンサーが完全にバカになってる。
これくらい痛みの根源がわからなくなったら、もう神経いっちゃってる。
この状態の人は、もう覚悟を決めて歯医者へGO!
まとめ
マジで定期健診は大事
病院の定期健診は3ヶ月に1度が良いと言われました。
3ヶ月に1度は無理でも、半年に1回くらいはマジで行った方が良いですよ。
麻酔が効かなかった僕から伝えたい。
虫歯は早めに行けば大したことない。でも、
虫歯放置したらひどくなるだけだよ。
絶対に良くはならないから、定期健診で小さな虫歯からすぐに直すことが超重要です。
社会人って健康診断に毎年行かされますよね。
半年で行けなかったとしても、せめて健康診断のタイミングで行ければだいぶ違うかと思います。
大事なのでもう一度いいますが、
虫歯は放置したらひどくなるだけ。
この記事を読んでいる歯の痛いあなた。
今日が一番処置が楽なはずです。絶対すぐに歯医者へ行ってください!
激痛を乗り越えた僕からのアドバイスです。
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