こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
僕は高校生からコンタクトヘビーユーザーです。
しかも強度近視なので、視力検査も基本矯正視力なので裸眼でどこまで見えるのかがわかりませんでした。
でも自分って裸眼の距離ってどれくらいなんだろう…知りたい!と思いました。
ということで自分のコンタクトの度数から焦点距離がわかる方法がありましたので、ご紹介します。
その焦点距離を調べるにはディオプトリーと焦点距離の表を見れば一目瞭然でした。
目次
ディオプトリーと焦点距離の表からわかる
まずその表は視力ケアセンターのHPにあります。
より専門的な情報が知りたい方はそちらを参考にすると良いかと思います。
HP→【公式】視力ケアセンター
ディオプトリーと焦点距離の表
引用:視力ケアセンター
この上記の表と使っているコンタクトレンズの箱があると自分の焦点距離がわかります。
それでは順番に説明します。
ディオプトリーって何?
まずディオプトリーとはコンタクトの度数の単位です。
コンタクトを購入する時に自分のコンタクトの強さが箱に「-5D」のように表記されていますが、その「D」というのが「ディオプトリー」といいます。
まあこの名前とかは覚えなくても良いと思います笑
ここでは詳しく書きませんので、ディオプトリーについて詳しくはメガネの一心堂さんのHPをご覧ください。
焦点距離って何?
こちらは特に説明はいりませんね。
焦点距離はそのままで自分の視力で焦点が合う距離です。
この情報を元に上記表に自分の度数を合わせると、自分の焦点距離がわかります。
表の見方
コンタクト度数の下に書いてある数値が焦点距離
表の見方は簡単です。
例えば自分のコンタクト度数が「-6.00」なら焦点距離は「0.16」となります。
ということは「-6.00」のコンタクトをつけている人は、16cmより手前が裸眼でも見えるという事です。
そう考えると「-0.50」というコンタクトの方なんて、家ではほぼ裸眼で過ごせますね。
自分の近視レベルはどのくらい?
自分の近視レベルってなんとなくで言っている人が多いと思います。
周りの人よりも近眼度合いがすごいから強度近視って言っている人もいるかもしれません。
一応近視レベルは明確に数値で決まっているので気になる人は参考にしてみてください。
近視レベルは3段階
日本近視学会によりますと、近視レベルは大きく3つに分けられるそうです。
2.中等度近視(-3.0D以上-6.0D未満の近視)
3.強度近視(-6.0D以上の近視)
これも同じように自分のコンタクトレンズの箱に度数が書いてあるので、それを見て確認してください。
強度近視だからって特に何かあるわけではないのですが、強度近視になるほど目の病気にかかるリスクが高いので定期的に病院に行きましょう。
ちなみに僕は強度近視ですが、強度近視の方はメガネの度数も強いのでiphoneのfaceidが反応しないということもありました。
関連
→【精度微妙?顔認証がうまくいかない】iphoneXでfaceIDの日常生活で不便で困ったところ
コンタクトレンズはネットでも買える
実はコンタクトレンズって病院に行かないと買えないと思っている方も多いと思います。
でも実はamazonや楽天などのネットでも普通に購入できちゃいます。
種類も豊富
以下ネットで購入できるコンタクトレンズの一部です。
こちらは一部なのでまだまだあります。
紛失しちゃったとか、病院で注文数が少なかった時とかは便利です。
あとはクレジットカードで購入したい人やポイントを貯めている人などはネット注文が良いですよね。
ただし、購入するには必ず眼科検診してからにしてくださいね。
視力回復グッズ
コンタクトの度数も限界があるみたいなので、最終的にどうなるんだろうと強度近視の人はすごく不安を感じますよね。
そんな気持ちを和らげるアイテムもいくつかあるので紹介します。
1.視力表
これは自分の部屋に貼ってあるだけで、視力への気持ちが変わってきそうですよね。
1家に1枚かもしれません。一緒に視力表を刺す棒があれば、自宅で眼科ごっこもできちゃいますね笑
2.視力回復本
TVで紹介された視力回復法みたいです。
21万部も売れているのでとても人気です。時間のある時にさっとできる回復本って良いですよね。
まとめ
焦点距離がわかれば目の負担を減らせる!
コンタクトレンズって意外と病院で言われたものをただ付けているだけで、あまり焦点距離とか気にしている方はいないですよね。
自分の焦点距離を知ることで「この距離なら裸眼でいいや」などうまく使い分けることができれば目に負担の少ない生活をおくることもできます。
視力は簡単に回復するものではないので、ぜひ予防をしっかりしていきたいですね。
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