こんにちは虫嫌いのフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
いつのまにか夏になってきてましたね。年を重ねるとそんなことにすら気づきにくくなっているというのが恐ろしいです。
そんな夏といえば蚊。
この季節ほとんどの人が蚊に悩まされているのではないでしょうか?
しかし僕は「蚊取りラケット」と出会ってから人生が変わりましたので御紹介します。
目次
蚊取りラケットとは?
見た目と違う実力派
みなさん蚊取りラケットって知っていますか?
こういうよくホームセンターに置いてあるいかにも役に立たなそうなラケット形のやつありますよね?
それです。これ僕も実は1年前の夏にたまたまホームセンターに寄った時に見かけて、半分遊び感覚のつもりで買いました。
ホームセンターに行くたびに置いてあるし、なんか気になっていたんです。
まあダメでもなんか話のネタになるかなって思って買ったんですが、この蚊取りラケット、めちゃくちゃ実力派だったんですね。
名前もふざけてる
ちなみにその蚊取りラケットの名前は「 蚊トリーヌ」です。もう名前が完全にふざけていますよね。僕は好きですが笑
これです↓
蚊取りラケットの使い方
ボタンを押すだけ
蚊取りラケット自体はいろんなメーカーから出ていますが、僕は蚊トリーヌしか使ったことがないので、以下は蚊トリーヌの説明になります。
この蚊トリーヌの使い方は簡単で、握る部分にスイッチがあります。
この青いボタンです↓
このスイッチを押すとラケットの網部分が金属なのでそこに電流が流れます。その電流で蚊を殺します。
スイッチが入ると赤いランプが点く↓
電流がマジで強い
そしてこの電流が意外と強いんです。というか本当に危ないレベル。
最初は遊び半分だったので、軽い気持ちで自分の肘に押し当てたんですが、とんでもない痛みとともに火傷のような跡がつきました。。
自分の腕に当てるのは絶対やらないでください…!
メーカーさんはぜひこんなおもちゃみたいな形をやめた方がいいです。絶対僕みたいなアホな人間は舐めてかかっちゃいます。
電流の強さはハチが殺せるレベル
↑実際にハチをラケットでとりました。
蚊取りラケットといいつつ、ハチが殺せます。
僕は今年に入って10匹くらいは庭にいるハチや家に迷い込んできたハチを退治しました。
止まっているハチに電気を入れて、そっと被せるだけで煙とバチバチという音と共に動かなくなります。
たまに強いハチもいるのでそういう時は殺虫剤との合わせ技がいいと思います。
虫が苦手な人におすすめ
意外な利点
さらにこれ実は虫を退治するだけでなく、虫が苦手な人にうれしい意外な利点があるんです。それは、
「殺した虫がラケットにひっつく」
これ!これ本当にありがたいですよ。
例えばクモとか足が長い虫や、ちょっと大きめの蛾だったり、ハチもそうですが、丸めた雑誌で叩いた後って虫が苦手な人はきついですよね。
虫の感触がなるべく伝わらないようにティッシュを多めにとって、急いで捨てるんです。嫌ですよね。
虫が網にひっつく
でもこの蚊取りラケットは電撃で殺した後はなんと、
ラケットに虫がひっつきます!
実際に虫がひっついている状態↓
すばらしい!これ本当に感動しますよ。
この虫がひっつくという現象は、そういう機能としてあるわけではないです。
強い電流を流すとどうしても接している面が焼けてしまうみたいで、金属部分に虫の体がひっついてしまうんです。(個人的にはめちゃくちゃありがたい)
虫を取るときは地面にコンコンと叩く
なのでバチバチっとやったら網に虫がひっつくので、そのまま外で地面にラケットをコンコンと当てるとポロッと落ちるのでそれで終了です。
・触覚が数珠状
・前後の羽の大きさがほぼ同じ
・ずんどうの胴体
この特徴を知るにはティッシュに取るのが良いのですが、虫嫌いの人にとってはそれもつらいので蚊取りラケットでバチッとやって網に付いたハネアリを観察するのがおすすめです。
本当に虫に対する気持ちが楽になりますよ。
手より大きいから蚊を倒しやすい
ちなみに蚊に対する精度の説明をあまりしていなかったのですが、もちろん蚊は一瞬で死にます。
手で叩くよりも圧倒的に大きいラケットで飛んでいる蚊にそっと当てるだけです。めちゃくちゃ簡単です。
キャンプや庭など外で蚊が大量発生している時は、意外と楽しいですよ笑 ちょっと暗くなってきた時に使うと網に当たった瞬間火花が出るので、爽快です。
まとめ
嫌悪感がワクワク感へ
何が一番よかったかというと、やはり「蚊が出てきたときの嫌悪感」が「ラケットで倒せるというワクワク感」になりました。
不思議なもので蚊を倒す感覚がやみつきになってしまいます。
虫が苦手な人にもおすすめですが、蚊に対する感情の変化という部分が一番購入してよかった点です。
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