こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
みなさん仕事や学校でポストイットって使っていますよね。
よく付箋と言われているやつです。
こういうやつ↓
実はたまたま実家を掃除していたらそのポストイットのテープというものが出てきました。
その名も「ポストイット カパーアップテープ」です。
このテープがめちゃくちゃ便利だったのでご紹介します。
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目次
ポストイットカバーアップテープってどんなもの?
ポストイットのテープタイプ
この「ポストイット カパーアップテープ」は簡単に言ったらポストイットのテープ版です。
通常ポストイットといえば真四角や長方形の形で、粘着部分が全体の4分の1くらいですが、このカバーアップテープは裏面が全て粘着部分となっています。
要するにテープと同じように使えてポストイットのように簡単にはがせるという、いいとこ取りのアイテムです。
ちなみに長さは全て同じですが、幅のサイズは3種類あります。
・幅8.4mm×長さ17.7m
・幅25.4mm×長さ17.7m
それでは下記見た目等をご紹介します。
ポストイットカバーアップテープの見た目
実家で見つけたものが古かったので、今売っているものとは少し見た目が違いますが中身は同じなので、ぜひ参考にしてください。
見ためと使い方
もう見た目はただのテープと変わりません。
ただ「Post-it」と見慣れた名前が入っていてなんだかブランド力を感じます。
あとは使いたい分好きなように引っ張って切るだけです。
こんな感じです。通常のポストイット同様普通に文字が書けます。
裏面は全て粘着面です。
あとはもはや説明は不要ですよね。
ポストイットカバーアップテープのメリット
まずこの商品の良いところをご紹介します。
1.剥がれにくい
この商品の1番のメリットはこれだと思います。
通常のポストイットは粘着部分が全面ではなく、4分の1くらいなので粘着力がない部分がひらひら浮いています。
これが取りやすいのですが、ちょっとしたことでポロっととれてしまうんですよね。
教科書に貼っていたのに気づいたら別のノートに移動してたなんてあるあるです。
でもこのカバーアップテープなら全面粘着なので、簡単には取れないので安心です。
2.テープより剥がしやすくて跡が残らない
先ほどは通常のポストイットと比べて剥がれにくいという説明でしたが、通常のテープと比べると圧倒的に剥がしやすいです。
通常のテープは粘着が強力ですが、カバーアップテープはあくまでもポストイットなので、粘着力もポストイットなのです。
なので通常のポストイットより剥がれにくく、テープよりは剥がれやすいという中間の便利アイテムです。
ポストイットカバーアップテープのデメリット
続いて特にありませんが、微妙なところもご紹介します。
1.切ったところがギザギザ
特にデメリットということではないですが、テープの形をしているので、付属のケースで切るとどうしても切った部分がギザギザになります。
ギザギザが嫌な場合は、ハサミで切るときれいに切れるので問題ありません。
2.筆箱に入らない
ケース付きのものを使う場合、通常のポストイットとは違いかなり大きくなります。
自分のデスクなどがあれば良いですが、筆箱だけで移動する場合はかなり大きい筆箱でないと入らないかと思います。
ポストイットカバーアップテープのおすすめの使い方
個人的にこんな使い方がおすすめという例をあげますので、参考にしてください。
1.値札に
このカバーアップテープは全面粘着面で、さらに剥がした時に跡が残らないので値札にぴったりです。
ハンドメイドの販売や、フリーマーケット、自分のお店でも値札として使える用途はかなり多いと思います。
2.ダンボールの整理に使える
引っ越しや商品などダンボールを整理する時ってありますよね。
そんな時通常の付箋だとダンボールを上から乗せたり、運んでいる時になくなってしまうことがあります。
かといってガムテープは剥がす時に下のダンボールを破ってしまうので、預かっている物などには使えません。
そんな時に剥がれにくいのに剥がしやすいカバーアップテープがおすすめです。
3.コピーする時の修正テープに
カバーアップテープは基本白なので、コピーする時に上から貼れば任意の部分を消してコピーすることが可能です。
もちろん文字を間違えた時でも使えますし、回答だけ消すということもできます。
受験中や試験前に便利です。
まとめ
1家に1テープあると便利!
カバーアップテープは使ってみると本当に便利です。
でも意外とこんな商品があることすら知らなかった人は結構いるのではないでしょうか?
かなり応用が効くものなので、すぐに使わなくても1家に1テープあると便利なので、気になる方はぜひ使ってみてくださいね!
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