こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
僕は普段在宅で仕事をしています。
家でPCに向かって仕事をする時間が長いので、疲労の軽減としてゲーミングチェアを購入しました。
購入したものはSKYEゲーミングチェアというゲーミングチェアです。
このゲーミングチェアを使っていく中で気づいたのですが、このゲーミングチェアはモニターアームと一緒に使用することを強くおすすめしたいです。
以下その理由を書きます。
目次
ゲーミングチェアにモニターアームが必要な理由
通常の椅子より後傾姿勢になる。
いままでは通常のオフィスチェアを使用していました。
このようなタイプです↓
今まではこの椅子で集中している時は背もたれを使用しないで、やや前傾姿勢でPC操作をしていました。
しかしゲーミングチェアは基本姿勢が背もたれに体重を預けて、PCを操作するので座面がやや後ろに下がっています。
なので、今までのような背もたれを使わない姿勢でPC作業をしようとすると少し太もも裏が圧迫されるような感覚になります。
もちろん全体重を背もたれに預けた時は最高に楽です。
ということで今までの作業環境だと少し合わなくなったので、モニターアームを導入しました。
モニターアームを設置
めちゃくちゃ快適環境が出来上がった!
ということで僕はamazonが発売しているamazonベーシックシリーズのモニターアームを購入しました。
amazonベーシックとは安く、高品質に販売してくれているamazonのプライベートブランドで、なんと国内1年保証付です。
※引用:amazon
そのamaozonベーシックから壁に直接取り付けたかったので、壁掛けタイプのモニターアームを購入しました。
これです↓
壁にボルト止めしないで、机に挟むタイプの方が安く楽に取り付けられるので机に取り付けられる余裕がある方は下記のようなタイプをおすすめします。
ゲーミングチェアを購入した後は、このようなモニターアームを使用するとめちゃくちゃ快適にPC作業ができるようになります。
実際の使い心地
メリットはとにかく楽。
やはり体を預けられるというのは本当に疲れにくいです。
このまま寝てしまっても割と普通に寝れそうなくらい楽です笑
実際に使う時はゲーミングチェアにもたれかけ、自分の顔の方へモニターアームでディスプレイを近付けるだけです。
さらにフットレスト的な足置きを用意したらもう幸せ度MAXです。
デメリットは体がなまってしまいそうな不安感。
デメリットとしては、体を全部預けられるのでなんかこのまま仕事を続けていたら指先の筋力しか使わなくなってしまいそうで不安です笑
まあ実際は姿勢を変えたりして、寝たきりみたいな状況にはならないんですが、使い始めは楽すぎてそんな不安がよぎりました。
まとめ
家で仕事するなら、絶対おすすめ。
ゲーミングチェア×モニターアームはずっと欲しかったセットでした。
でも揃えると少し高くつくからずっと悩んでいたのですが、正直高い分の満足度は間違いなくありました。
家で仕事をする人は体が資本なので、体を壊す前の自分への投資としてはかなりありだと思います。
ぜひこの記事を参考にしてもらえると幸いです。

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