こんにちはフリーランス+個人店舗を経営している複業ブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
僕はもともとは会社員で、独立してから2年くらい経ちましたがなんとかやって来れました。しかし独立すると「これずっと続くならしんどいな、断ろうかな」という仕事が出て来ます。
フリーランスなら「タイトな納期の依頼」、個人店舗なら「迷惑な客」などですね。
この記事では独立したての頃の「断りたいけどどうするべきか」という悩みの対処法をお伝えします。
目次
断りたいけどどうするか悩む時の対処法!
どんな業種でも悩みはつきもの
断りたいけどどうするか悩む時ってたくさんありますよね。
例えば店舗で言えば、お店の品物を買わないのに何時間も居座ったり、コーヒーだけで何時間も居座る人いますよね。
こっちも仕事があるのに対応しなきゃいけないのは疲れますよね。
フリーランスで行けば、めちゃくちゃタイトな納期の仕事。稼がなくちゃいけないからありがたいんだけど、これがずっと続くとしんどい。
こんな場合です。
意外と〇〇
めちゃくちゃ断りたいけど、断っていいのか悩みます。その悩みの対処方というかアドバイスは下記です。
ズバリ、
それ意外と続かないよ
です笑 なんじゃそりゃって感じですよね。でも本当にそうです。
こういった経験は何回も経験あります。
断りたいけどどうするか悩んだ時の実例
フリーランスの仕事中
フリーランスの仕事をしている時、あるクライアントは見積もりから納品まで全て「今日中」という急な依頼でした。
僕は心の中で「やばい、これ続いたら休み取れないぞ…旅行行っている時とか映画見てる時とかめちゃくちゃ憂鬱だな…」という休みの心配ばかりしていました笑
もちろん他の仕事が回らなくなる心配もありましたし、なにせ心身の健康が一番です!
本当に「もう受けられない」と言うかどうか悩みました。しかし、気づいたら2回くらい依頼が来ただけで、それからぱったり連絡が来なくなったんですね。
今思えば成長に繋がった!
今思えばですが、この時に急な依頼を回すために試行錯誤して効率よくまわせる方法を考えたり、自分ここまでできるんだなっていう限界値みたいなものがわかりました。
これは初めから断っていたら、わからなかったことだったので、終わって見ればやってよかったと思っています。
個人店舗運営
こちらは店舗の売上に全く貢献しない、来店したら何も買わずに4時間くらい滞在する喋りたいだけのお客さんが来ていた時の話です。
僕は複業で仕事をしているので、お客さんがいない時はフリーランスの仕事をしています。
なので、店舗の売上に貢献しない人に費やす4時間はめちゃくちゃ痛手なんです。しかもその人は2週間に1回くらいは来ていたので、締め切りが近いと本当に焦るんです。
どうしようか悩みました。来ないでくれとは言えないし、無視するのも露骨だし、という感じで渋々対応していました。
「このままだとまずい、空いてる時間で仕事したいし、ブログも1記事くらい書ける。。どうしよう」と悩んでいたのですが、結局2ヶ月くらいしたらパタッと来なくなりました。
もうそれっきり1年以上来ていません。たぶんその方のブームが次に移ったのだと思います。
それ以来同じような人の対策ができた!
今思えば断って変に問題にならなくてよかったですし、それにその人の件があったので、店の作りも長期滞在をしにくい作りに変える事ができました。
この対策はちょうど通われている時にやるとバレそうなので、来なくなってから対策しました。
断りたいけどどうするか悩んだ時も対処法まとめ
悩むだけもったいない
この記事では2例挙げましたが、実際はもっとあります。
頭の中で「やだな、このままこれが続いたらきついぞ…」って考えたものが、意外とこのまま続かないんです。
なので最近は「このままこれが続いたらきついぞ…」と思った時は、「どうせ、続かないしとりあえずやってみよう」という風に考えるようにしました。
悩むだけ疲れます。
悩む時は成長に繋がるタイミングかも!
自分のキャパよりちょっと上くらいの事をこなした方が人は成長するので、「これが続いたらきついぞ…」っていう案件は、自分の成長に繋がる期間と思ってこなしています。
どうせ続く事の方が少ないですから。
ただ注意するのは慢性的に続いていたら本当に対策を考えた方が良いです。
無理は厳禁!
あくまでも1回目、2回目くらいの「この先も続くのは嫌だな」という案件は意外と3回目くらいは来ないと言う話なので、すでに10回以上も来ていたら常習化しているので、何か対策を立てるべきですね。
この記事では独立した時の「このまま続いたらどうしよう」という不安には「どうせ続かないから悩まずとりあえずやってみる」事がおすすめという話でした。
この記事が誰かのヒントになれば嬉しいです。
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