こんにちはイツカ(@itsuka45832164)です。
【手を切った実体験】手や指を縫う程の切り傷は何科?の記事にあるように僕は以前利き手の右手が使えない時期がありました。
左手だけの生活って本当に大変でした。
きっと突然利き手を怪我した方は同じつらさを経験すると思います。
この記事では利き手の右手を怪我した時に、左手でも使える便利グッズを3つご紹介します。
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目次
左手でも使える便利グッズ3選!
【1】エレコム ワイヤレスマウス トラックボール 左手用
まず最初にご紹介するのは「エレコム ワイヤレスマウス トラックボール 左手用」です。
製品自体は有名なエレコムなので安心感があります。
右手を怪我してしまうとまず、PC作業に支障がありますがちゃんと左手用も出ているのですね。
このエレコムのマウスは通常のマウスと違い、トラックボール式を採用しています。(右上の丸いボール)
このマウスを使うときはこのボール部分を親指を使ってポインタ操作をします。
進む、戻るボタンもホイールで操作可能なのも良いですね。
トラックボール式には慣れが必要ですが、そもそも普通のマウスも左手では慣れが必要なので同じではないかと思います。
特にこのトラックボール型の良いところはマウスパッドが必要ないのですね。
なので病院のベッドから動けなかったり、机がない場所で膝の上でもマウス操作ができます。
また、レビュー評価にあるように右手が使える人もお昼ご飯を食べながらPCを使う時に重宝している人もいるみたいです。
怪我が治って右手が使えるようになっても、活躍するシーンがあるなら無駄になりませんね!
【2】携帯コインホルダー「コインホーム」
続いてご紹介するのは「携帯コインホルダー「コインホーム」」です。
片手が使えない時に不便なのが買い物時ですよね。
普段は片手で財布を持って、もう片手でお金を探しますが片手だとめちゃくちゃ大変。
そんな時に携帯コインホルダーがあると、片手で簡単にお金を出すことができます。
1円〜500円まで全て入れることができて合計2775円分の小銭が入ります。
親指だけでさっと出すことができる快適さ。
入院中などよく自販機などを利用する人にも良いですね。
色はオレンジ、グリーン、ブラックの3色。
別売りで専用ケースもあります。
【3】箸ノ助
最後にご紹介するのは「箸ノ助」です。
利き手を怪我して一番しんどいのは食事ですよね。
ほとんどの人が利き手以外で箸を使う機会がないので、突然左手で使おうとしてもほぼ不可能です。
そんな時にこの箸ノ助なら慣れない左手でも物をつかみやすくなります。
見た目は大きなピンセット。
でも色合いが箸っぽいので食卓に置いてもあまり違和感がないのも良いところ。
黄色とか青色で子供が小さい時に使う箸は大人が使うと少し恥ずかしいので、片手で使える箸を探しているならこういった色合いがおすすめです。
左手でも使える便利グッズまとめ
怪我が治っても使えるのがおすすめ!
突然利き手が使えなくなると焦りますよね。
でも調べてみると左手用の商品も結構使えそうなものもあります。
ポイントとしては、怪我が治った後も使えそうなものをチョイスすると良いかもしれませんね!
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