こんにちはイツカ(@itsuka45832164)です。
先日の日産自動車の元会長カルロス・ゴーンさんの会見はいろいろと話題になっていましたね。
結局何が正しいのか世間は静観というところですかね。
しかし良いのか悪いのか日産自動車が注目される事になってしまいましたね。
ということで日産自動車に関係する本を3冊ご紹介します。
目次
日産自動車関係の本3冊
日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年
2019年2月の時点でこんなわかりやすいタイトルの本が出ていたんですね。
表紙のゴーンさんが怖く見えます。
こういう時の写真の著作権ってどうなっているんでしょうか?
日産自動車極秘ファイル2300枚―「絶対的権力者」と戦ったある課長の死闘7年間
これは2018年12月20日にプレジデント社から出版されています。
2018年11月に逮捕されているので、発売めちゃくちゃ早いですね。
もともと書いていたのか、すごい勢いで書いたのかどちらにしても極秘ファイル2300枚が気になります。
日産 驚異の会議 改革の10年が生み落としたノウハウ
こちらは2011年の本なので、カルロス・ゴーンさんがまだゴーン被告になる前の本です。
いろいろありましたが、実際日産自動車の経営を立て直したのは事実ですし、できる人であるのは間違いないですよね。
そんなゴーンさんのできる側にフォーカスを当てた本です。
1秒も眠くならない会議方法だそうです。
議事録もつくらないってのはとても魅力的。
まとめ
ゴーンさんいろいろありましたが、良い部分と悪い部分は分けて良いところだけ学べると良いですね。
あとは単純にテレビを流し見してるより、本を読んだ方が今回の問題を理解するのが簡単そうですね。
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