こんにちはご飯作るのがめんどくさいイツカ(@itsuka45832164)です。
みなさん1人暮らしでご飯作るのがめんどくさかったり、今日は自分だけだから簡単にご飯済ませよう!なんていう日ってありますよね。
僕はめちゃくちゃあります。基本家で仕事をしているのでめんどくさいから外食にしようかなって思っても外食すらめんどくさいのです。
家でフライパン振って食材切ったり料理するのもめんどくさい。
でもカップラーメンとかじゃない焼きたての食事が食べたい。。とずっと悩んでいました。
しかし、最近 BRUNOコンパクトホットプレートを購入したら、そんな贅沢かつ怠惰な悩みが解決できたのでご紹介したいと思います。
BRUNOのホットプレート
↑これがBRUNOのホットプレート。
付属プレートはグレードによって変わりますが、様々な料理に対応しています。
購入するセットの値段が安ければプレートは少なく、高ければ多くつくので自分に合ったグレードを購入することをおすすめします。
スペック
BRUNOコンパクトホットプレートのスペックは下記のとおりです。
・重さ:約2.1kg(通常プレート使用時)
・温度調節:4段階
通常のプレートを使用していても、2.1kgとはかなりコンパクトです。
横幅も取手込みで37.5cmと小さめです。
おしゃれなホットプレート
これがずっと欲しくて悩んでいたのですが、遂に購入しました。
いやもうね、めちゃくちゃ楽。びっくりするくらい1人の時の料理が楽になりました。
なにが楽になったのかよくわかんねぇよって思いますよね。
ということで、BRUNOのメリット、デメリットは後述しますが、まずはこのホットプレートの何が1人飯にぴったりなのかをご紹介します。
1人飯にぴったりなところ
1.サイズが小さめなのがちょうどいい。
このBURUNOのホットプレートはサイズが小さいのです。
ほぼA4サイズです。
だから大人数の家族で使うには小さいですが、1人で使うにはめちゃくちゃ、ちょうどいいんです。
机に置いてもかさばらない。
1人だからそんなにパーティみたいにしたくないですよね。
それがA4サイズくらいなんで全然邪魔じゃない。フライパン飯くらいな感覚。
そして準備も苦じゃないところも良いです。
ちなみに2人なら餃子やお肉を焼くぐらいならちょうどいいのですが、野菜等時間がかかるものをたくさん焼いてしまうと小さいので焼き待ちになってしまうことがあります。
そういう場合は、野菜だけフライパンで焼いてしまうのも手です。
2.洗い物が減る
ホットプレート飯の何がいいって洗い物が少なくなるです。
もちろんフライパンで作ってワンプレートにすれば洗い物が少ないんですが、そのワンプレートの皿も大きいし、なんか盛り付けてる間に料理も冷めて来そう。
なによりも盛り付けってめんどくさい。
でもホットプレート飯なら、机にホットプレート置いて、そこに食材おいて焼けたら小さい取り皿に焼けたものからちょこちょこ食べる。
盛り付けいらずの熱々ごはん。最高です。
3.食べたい分だけ食べられる
フライパンだともう一回料理するのがめんどくさいから一回の調理で食べる量を想定した量を調理すると思います。
しかしホットプレートなら目の前で常に焼けるので、食べたい量を追加していけばOK。
もちろんTVを見ている間に出来上がっています。
4.冷凍食品との相性抜群
これはかなり良いです。特に冷凍食品チャーハン。
これは安さと美味さを考えたらホットプレート1人飯の最高のパートナーではないでしょうか。
冷凍チャーハンを購入したら、後は温めたホットプレートにぶちまけて待機するだけ。TV見てたら出来上がっています。
しかも最近の冷凍チャーハンうますぎなので、自分で作る気力がなくなります。
さらにおこげまでできちゃう。
僕が1番おすすめする冷凍チャーハンはニチレイの本格炒め炒飯です。
まじでうまいです。
BRUNOホットプレートのメリット
それではまずメリットからあげます。
1.小ささが良き
こちらは先述しましたが、A4サイズくらいのコンパクトさなのです。
だから1〜2人にはぴったり。
テーブルにBRUNOを置いてもまだまだ他のお皿も置けるスペースがあるので、ホットプレートメインにならない名脇役。
通常のホットプレートはそれを囲む感じですが、大皿が置いてある感覚に近いです。
2.見た目がおしゃれ
僕は赤を購入しました。見た目はちょっとレトロでかわいいです。
蓋もつまみも全部おしゃれ。
BRUNOのホットプレートででパエリアとか作ったら間違いなくオシャレになります。
料理は見た目も大事という方には間違いなくおすすめです。
3.洗いやすい
鉄板部分のみ外れるので、使い終わったらその鉄板だけ洗えます。
しかも小さいからシンクですぐ洗えちゃう。
また、この鉄板はたこ焼きや鍋、グリルプレートに変更できます。
料理後はに洗うのは鉄板と蓋だけです。後は本体の縁に付いている油をキッチンペーパーで拭き取って完了です。
BRUNOホットプレートのデメリット
ネットなどで見てるだけではわからなかった、実際に使ってみてあれ?っと思ったこともあります。
1.プレートがガタガタする
これはレビュー等でも書いてある方を見たことがあるので、基本ガタガタしているのかもしれません。
食材を乗せて箸で混ぜてるとガタガタします。
例えるなら学校の机が場所が悪くて体重かけるたびにガタってする感じ。ちょっとチープ感が出てしまって残念。
結局は慣れるんですが、最初は少しえ?って思いました。
でも見た目がかわいいからOK!
2.温度がわかりにくい
温度調節つまみもかわいいんです。左から右にスライドさせるタイプ。
でも「OFF→WARM→LOW→MED→HI」という表記のみ。何度かがわからないんですね。
でもそれよりもWARMがどれくらい保温なのかがよくわからないですね。意外と焼けてたりしますし。
たぶん余熱で焼けているのだと思いますが、保温のLEDが点くわけでもないので、ちょっと不安になりました。
でも見た目がかわいいからOK!
3.蓋の置き方に悩む
蓋おしゃれですよね。可愛いつまみついてますし。
でも蓋のつまみを持って、それを裏返してテーブルに置こうとした時に気づきました。
「あれ?どうやって置こう。。」
つまみが真ん中にあるので、つまみを持って裏返すと自分の手が真ん中にあるから手が離せない。
つまみを持っている手を離すには別の手で蓋の縁を持つしかないのですが、アッツアツ。
結局ちょっと熱いの我慢して縁を一瞬持って、置いてます。コツあったら教えてほしい。
でもまあでも蓋というものは、どの蓋も同じ悩みなのでこのホットプレートに限ったことではありません。
でも見た目がかわいいからOK!
結局BRUNOホットプレートは買い?
コンパクト&オシャレを求めてるなら買い!
はい、これは声を大にして言いたい。
買ってよかった。
まあガタガタや蓋の置き場や温度が分かりにくかったりしますが、全然許容範囲内です。
それが嫌だからってごっついホットプレートを購入したくもないですし、なにより、おしゃれなので使っている時の満足感がありますね。
車だって使い心地だけで言ったら、最近のハイブリッドのコンパクトカーが使いやすいですが、まだまだミニクーパーなんていう昔の車が人気ありますもんね。
愛着がすごいわく
結局買ったものに愛着が持てるかどうかですよね。
そういう意味ではBRUNOの蓋置き場問題も「こいつぅ〜」っていう気持ちになるくらいです。
でもBRUNOは置いておくだけでもおしゃれな上に1人飯も快適な、ちょっと愛嬌のあるかわいいやつでした。
最近ご飯めんどくさくなってきた方、ホットプレート飯おすすめですよ!
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