こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
みなさんエアコンって使用していますか?
僕は冬場は朝はストーブで、部屋が暖まるとエアコンを使ったりしています。
そこで部屋の中の空気を循環させるために、サーキューレーターを購入しました。
その名も「アイリスオーヤマ サーキュレーター PCF-HD15N-W」です。
このサーキューレータは3段階の風量調整機能付きで、2000円台で購入できる有名なアイリスオーヤマの商品です。
この記事では実際に半年使ってみた体感とともに「アイリスオーヤマ サーキュレーター PCF-HD15N-W」をご紹介します。
目次
サーキューレータPCF-HD15N-Wの基本スペック
基本スペック
・重量:1.4kg
・コード長さ:1.4m
以下商品写真です。
正面
白いボディの中にグレーのファンが3枚。
真ん中には「IRIS OHYAMA」というロゴが入っています。
ボタンはつまみ式で「静音」「中」「強」の3段階が表記されています。
横面
横から見ると右上に取っ手が見えます。
移動時はこの取っ手を持てば移動が楽に行えます。
裏面
コードは後ろの真ん中から出ています。
続いて首振り角度です。
サーキューレータPCF-HD15N-Wの首振り角度
手動で上下のみ
首に角度は左右には動きません。
しかし上記画像のように、上下は真上まで含めた6段階で動かせます。(手動)
天井の空気循環やワイシャツを下から乾かす時にも便利そうです。
続いて風量です。
サーキューレータPCF-HD15N-Wの風量
サーキュレーターPCF-HD15N-Wの風量は、「静音」「中」「強」の3段階です。
60cmのビニール紐を風で飛ばしてみます。
静音
ビニール紐はそよそよと流れている程度です。
体感だとかなり微風です。
室内循環というよりも、直接体に風が当たっても不快感がないような強さ。
でもなんといってもこの「静音」は文字どおり、めちゃくちゃ静か!
風量はいらないけど静けさが欲しいという人にもぴったりです。
中
少し分かりづらいですが、60cmの紐が浮いたり着いたりしています。
僕は夏場エアコンが届かない部屋にはこの「中」を使っています。
強
「強」はかなり強いです。
僕がこのモードを使用するときは、夏場とにかく一瞬で部屋を涼しくしたい時に「強」でガンガンに回します。
サーキューレータPCF-HD15N-Wのコード長さ
1.4m
コードは1.4mあるのでデスクで使っても問題ありません。
めちゃくちゃ長いわけではないですが、そこそこ使える長さ。
個人的にはもう少しほしかったですが、まあそれなりに満足です。
サーキューレータPCF-HD15N-Wの気になるところ
首振り機能がほしくなる
割り切って使えば全然問題ないのですが、たまーに首振る機能ほしくなります笑
サーキュレーターなので、より効率良く循環させたい人は首振り機能がついたものも出ていますのでそちらをおすすめします。
しかも価格差約400円!
とにかく安さだけを求める人以外はこちらが良いかと思います。
サーキューレータPCF-HD15N-Wのまとめ
静音モードはおすすめ!
リビング用の扇風機としては背の高さも足りませんが、サーキューレータ用としては2000円台の商品としては十分に満足できました。
個人的には特に「静音」モード時の静かさはとても良いと感じました。
音に敏感な方などぜひ参考にしてい貰えればと思います。
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