こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
実は僕は1年くらい前まで備え付けの食洗機があるのにも関わらず全く使っていませんでした。
しかしある考え方で使ったら、めちゃくちゃ食洗機を使うようになりましたし、めちゃくちゃ便利だと気づきました。
ということでこの記事では、以前の僕と同じように食洗機があるのに全く使っていない人や、これから食洗機を買おうか悩んでいる人の参考になればと思い、お伝えしようと思います。
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目次
食洗機って必要?
使ってみたらめちゃくちゃ便利だった!
まず食洗機を買おうか悩んでいる人は、「今まで食洗機を使ってなかったけどあると便利そう」と漠然に思っていると思います。
すでに家に食洗機が備え付けられているのに使っていない人は「いちいち並べるのがめんどくさい」や「小さくてあんまり入らない」と思っているかもしれません。
まず上記の方に言いたいです。
食洗機めちゃくちゃ便利です!
ただうちの食洗機は大きいわけではなく、夫婦2人分でも食器や鍋を多く使った日は全部入らないくらいです。
ただそんな小さい食洗機でもある考え方をしたら、スッと腑に落ちてめちゃくちゃ使うようになりました。
食洗機への考え方
最初の食洗機のイメージは悪かった
以前の僕の食洗機へのイメージは下記のとおりです。
・水道代とかかかりそう
・並べるのがめんどくさい
こんな感じに思っていました。
しかしネットでいろいろ調べてみたら、めちゃくちゃ便利と言っている人も一定数いたので、ふと一度使ってみようと思いました。
使ってみて気づいた食洗機の立ち位置とは?
そこで僕は2年ほど使ったことのなかった食洗機を使ってみたところ、やはり食器全部が入らなかったんです。
やっぱり小さいんだよな…と思いながらスタートボタンを押しました。
そして余った食器をささっと洗ってシンクを拭いて、あとは食洗機が終わるのを待ちます。
食洗機に食器全部入らなかったのですが、食器洗い自体がめちゃくちゃ早く終わりました。
そこで気づいたのです。
食洗機は食器洗いのサポート的立ち位置なのかも。
僕は今まで食洗機って洗濯機みたいに全部洗えるものって勝手に思っていたのです。
だから自分の家にあるような小さい食洗機なんて必要ないと感じていました。
なんとなく流行りで使い勝手も考えずつけてるんだろうなとすら思っていました笑
でも実は小さくても全然良かったのです。
食器が多い時でも3分の2くらいは食洗機に入るので、残りの手洗いが3分の1くらいになるんですね。
誰かが大量の食器洗いを「3分の2やっておいたよ」って言ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいですよね。
食洗機ってそういうやつなんです。
常にキッチンに皿洗いを手伝ってくれる人がいるという感じです。
全部やってくれる人ではなく、あくまで手伝ってくれる人です。
食器が少ない時は助けてもらわなくてもいいし、むしろ食器が少ない時こそ全部やってもらうという使い方もできます。
手伝ってくれる人をどう使うのかはあなたですね。
お手伝いと考えれば食洗機は小さくてもOK
逆に小さければ後から導入も簡単!
もちろん大きい食洗機を置ければ良いのですが、日本の家で家族分の食器を全て洗える食洗機なんてそうそう置けないです。
でも小さいから意味がないということもないんです。
食器洗いを手伝ってもらえるんです。
逆に小さければ備え付けでなくても、置くタイプの食洗機も売っているので簡単に自宅のキッチンへ導入できます。
こういうタイプです↓
中が見えるタイプもあります↓
これくらいなら結構置けるスペースもありますよね。
まとめ
考え方を変えるだけで満足感が変わる
食洗機が便利という人と使わない人が存在するのはおそらく考え方の違いかと思います。
サポートとして使えると思っている人、それとも全てをやってもらえると思っている人。
自分の仕事を全部引き受けますって言っている人が全然仕事終わらせていなかったら嫌ですよね。
でも「バイトなんで手伝うことしかできないです」って言ってくれれば、ちょっとした仕事をしてくれただけでもありがたみがあります。
食洗機はあくまで食器洗いを助けてくれる機械と思うと、使ってみようかなと思えるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください。
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