こんにちはフリーランスブロガーイツカ(@itsuka45832164)です。
先日、コインパーキングの三井のリパークに車を30分くらい止めて、いざ出ようかと思ったらバーが上がっておらず、そのまま出ていける状況になっていました。
その時、自分が実際に体験した対処方をお伝えしますので、同じようになってしまった方は参考にしてください。
「ラッキー、駐車場代が浮いたぜ」という考え方は、駐車した車は基本バレているのでお気をつけください。
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目次
バーが上がっていない状況
故障ではなく車の止め方の場合もある
まず状況として僕のバーが上がっていなかったという現象は、コインパーキングの機械の故障ではありませんでした。
確認後にわかったのですが、センサーの位置が原因だそうです。
どうやらバーが上がるにはその機械と車止めの間にセンサーがあるようで、車が車止めから遠いとセンサーが反応しない場合があるそうです。
なので、今回の自分の状況は故障ではなく自分の止め方に原因がありました。
これを「バーの故障だし帰っちゃおうぜ」って勝手に帰ったら、わざとじゃなくても「あえてそういう止め方して料金逃れようとしたんだろ」って言われても何も言えないので、絶対帰っちゃだめですよ。
ちなみに故障でも自分の責任でも対処法は変わりませんので、下記を参考にしてください。
対処法はコールセンターへ電話をするだけ
コールセンターの人に従いましょう。
まず、何らかの理由でバーが上がっていなかった場合は、精算機のあたりにコールセンターへの電話番号が書いてあるので、そこにかけましょう。
コールセンターへかけた後の流れはざっくり下記の通りです。
1.コールセンターへ電話する
2.自動音声の対応が流れるので、トラブルの番号を押す
3.スタッフへ繋がる
4.どういう経緯があったかを話す
5.支払い方法を選ぶ
ざっくりな流れは以上です。
注意点
自分が電話した時に感じた注意点をいくつか挙げます。
1.逃げちゃだめ
これは当然ですが、絶対勝手に帰っちゃだめですよ。
言わなくてもわかるかと思いますが、全て録画されてます。
自分が電話した時にも「車種を教えてもらえますか?」とリアルタイムで向こうから確認が取ることができました。
ナンバープレートも車種も写っているので、勝手に帰るのは厳禁。
2.支払い方法は2種類
バーが上がっていなかった場合、その場でお金を支払うことができなくなります。
その場合の支払い方法は2種類あります。
まず1つめが「スタッフの到着を待って直接支払う」です。
こちらは時間さえあればその日に終わるので、持ち越したくない人はこちらがおすすめです。
僕が確認した時は、スタッフ到着まで30分かかると言われました。
場所によって違うので一度確認してみてください。
2つ目が「後日振込で支払う」
こちらは振込先が三井住友銀行でしたので、三井住友銀行のインターネットバンキング振込なら手数料無料で振り込めますが、他銀行だと振込手数料がかかってしまいます。
どちらにするかは時間と、三井住友銀行の口座を持っているか次第というところかと思います。
3.メモ帳が必要
これは振込支払いを選んだ人だけですが、振込支払いを選ぶと振込先を教えてもらえるのですが、スマホにメモ帳を取ろうにもスマホで電話をしている状況なので何かしらレシートの裏などメモができるものを用意しておいた方がよいです。
もし本当に何もない場合は、電話をスピーカーモードにしてスマホのメモ帳に記入することもできますので、ご安心ください。
まとめ
困ったら必ずスタッフに確認しよう
【解決方法】電池が切れたapplepayのsuicaでも電車の改札から出れる!という記事でも駅員さんに助けてもらいましたが、何かあったら必ず電話をしたり、スタッフに確認するということはとても大事です。
今回なんとなくわかっていたのですが、ここまでリアルタイムで自分の車がコールセンターの人から見えているという事実が悪いことはできないなと思いました。
別に悪いことをするつもりはありませんが笑
現代はドライブレコーダーやSNSでも、何が原因で社会的立場を失うかわからないのでみなさん誠実な生活を一緒に心がけていきましょうね。
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